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ケータイ乞食から陸マイラーへ

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iPhone SEの定価はキャリアにとっては都合が良い?!:iPhoneSE不振時の投げ売りに期待

【目次】

ケータイ乞食にとっての「定価」の意味

スマホは精密機械です。なんといったって,100グラムそこそこの筐体に,一昔前のPCに劣るどころか,それをいとも簡単に上回る機能を持っているわけですから驚きです。しかし,「ゆがみ」はここ数年の話ではありません。私はオッサンですから,2000年前後からケータイ業界をウオッチしてますが,「(実質)0円は当たりまえ!」というのがこの業界です。では,機種代はどこにいったのでしょう? 誰が負担しているのでしょう?

 

機種代の負担を誰がしているか

昔も今も,巷の0円ケータイの端末代を誰が負担しているかと言えば,ズバリ長期利用ユーザーです。この事実の指摘だけは外せません。キャリアは(いくら国際比較で安めだと言い張っても),販促費を上乗せした代金を,情弱長期優良ユーザーから回収し,ケータイ乞食も含む顧客に還元するのです。自分の払ったカネが乞食に払われるのなんてアホみたいというのは,至極まっとうな感覚です。

まあ,生活保護なんかも似た構造ですけどね。我々がこれに対してできるのは,「キャリアにばらまきやめろー!と政治活動する」か「じゃあ,元長期ユーザーである我々もちょっとは販促費を取り戻そう」とするかですね。私は後者でした。まあ,そのままケータイ乞食になっちゃうわけですが(笑)。

 

定価は意味あるの?

そんなケータイ乞食道の中で思ったのが,「どーせばらまくなら,定価とか関係ないんじゃ無いの?」って話です。羽毛布団とかツボとか(笑)。しかし,ケータイ乞食界では定価って結構あるんです。

ケータイ乞食ののCB(キャッシュバック)って最初は,いま問題になっている「2年解約違約金」を肩代わりしますよ!って話だったんです。その分をキャッシュバックってことですね。それがいつのまにか拡大解釈され,「各種施策による割引が定価を超えた場合,それをポイントや商品券や現金(!)で戻します」ってのが,いつの間にか当たり前になったんです。

 

ということはCBと定価の関係は…?

上記のようなシステムなので,ケータイ乞食(MNP長者)でCBを大量に得たい場合は,端末の定価は低い方が都合がいいわけです。キャリアやショップの施策がどんどん付いた場合に,それはその分だけ定価を超えてCBに反映されますからね!

私の体験談でも,2012年頃には今のようなスマホでは無く,ガラケー(定価15,000円程度)にCBを付けてばらまいてました。いまのauのGRATINA2の状況に近いですね。端末の低下が低ければ,キャリアやショップの施策を複合して適用すれば,一括0円+CBは簡単です。

一方で案件全体のパワーは落ちますね。なぜなら端末の価値が下がるからです。iphone6であれば,最低でもドナドナ4万円が見込めるところ,GRATINA2では,いいところ6,000円程度です。比較になりません。

 

定価が安い端末は機種変更狙い!

というわけで,ケータイ乞食(とりわけMNP専従者)にとっては,端末の定価が安いことにそれほどのメリットはありません。しかし,キャリアやショップの各種施策を適用して,結果として良い案件は生まれます。

この点が非常に大切なところで,私は家電量販店や専売店で出る条件は,全てショップが決めているのだと思ってました。実は家電量販店や専売店にそんな権限はありません。では,なぜ専売店は独自条件が出せるのか? それは販促費(長期利用養分からのお布施)によるからです。

みなさんが直接に接する家電量販店の店員や,併売店の店員は大した力はないので,ただの「駒」です。しかし,過去に契約経験もあるカタイ客(=ケータイ乞食)には,上長決裁が出て,良い条件も出るのです。

このときに,いかに家電量販店や併売店が頑張ろうとも,大したカネは出せません。となると,販促費による値引き条件を最大限有効に見せかけるには,端末の定価が安い機種を勧めるしかありません。だって,お偉いさんにとっては,「これはー,SONYの力作で,ぶっちゃけ凄く売れるっすよ!」って言っとけばいいだけですし。

 

まとめ

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iPhone SEの販売価格については混迷を極めていますが,3代キャリアはずっと高い定価を既に設定しています。例えば,docomoではiPhoneSEの16GBでも93,312円です。どうですか? 現代のSIMフリースマホであるZenFoneが2~3万円で買える時代,高すぎると思いませんか?

この93,912円という定価はあくまでdocomoが設定している価格で,docomo版より価値がはるかに高いappleのSIMフリー版では,52,800円(これでも円高で高いという人がいますが)です

実質価格に振り回されてdocomoやau,SoftbankでiPhoneSEの契約は思いとどまった方が良いです。少なくとも「ニューモデル相場」が続く半年から1年間は放置がいいと思います。

しかし,もし,iPhoneSEが不振で投げ売りを始めるとしたら大チャンスです。なぜならdocomoを含む各キャリアはぼったくりのために,むやみに高い定価を儲けていますが,その実態はSIMフリー版で16GBで52,800円,64GBで64,800円で,近年では希に見る低価格端末です。投げ売りとなれば,各種施策で「定価を上回る分のCB」が期待できます

というわけで,iPhoneSEが本当に美味しいのは,発売から半年~1年の2016年9月~2017年3月ですよ!というお話でした!

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