ケータイ乞食から陸マイラーへ

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そもそもケータイ乞食とはなんだったのか?

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キャリアを利用した乞食と乞食を利用したキャリア

そもそもこのサイトは,サイト名にもあるように,特殊な事情で成立してきたケータイ乞食が終焉を迎え,「次の何か」として,(こちらは知る人としては昔からある)クレカ発行乞食,FX開設乞食へと移行していく様を記録するlogです。

「ケータイ乞食は終わりだ」という断末魔はあちこちで聞こえており,それはdocomoの特価BL,SoftbankのスパボBLに代表される「優待縛り」,既に完全に対策された最低価格維持(フラット解除)の排除,twitterなどにおける安売り情報を規制する「広告縛り」の3つでフルコンボとなっています。

kaoru0822.seesaa.net

 上記の携帯乞食で副収入が5万円♪のかおるさんが指摘するように,「誰でも参入すれば確実に稼げたケータイ乞食」は終焉を迎えています。このことは事実として淡々と受け入れて,やめるのもよし,最後の最後まで食らいつくのもよしで,個人の自由です。

携帯乞食で副収入が月5万♪

それはそうとしてケータイ乞食とは何だったのか?

個人のレベルの問題はさておき,そもそも論を考えてみたいところです。いま阿鼻叫喚を生んでいる各キャリアの規制策は,そんなに特別なものではなく,各キャリアは「やろうと思えばいつでもやれた」のに,いままでやらなかったのです。つまり,ケータイ乞食は「キャリアにとっても(心地よい存在でないにしても)利用する価値のある存在」だったと思われます。

www.garbagenews.net

上記を見ればわかるように,初期においては「携帯電話を普及させるため」,途中からは「スマートフォンを普及させるため」に,報奨金をばらまいたというのが実情です。その結果,(上記は2014年時点なので上積みも考慮すれば)老若男女(0歳児や100歳の老人をも含めた)人数を分母としたケータイ利用者数は,全人口の150%近くまで達していることになります。これははっきり言って異様な数字で,頭打ちになるのも無理ありません。

ケータイ乞食とは,キャリアが(見せかけの数字目標のため)乞食を利用し,その見返りとして一般契約者による利益を乞食がむさぼるという構図だったことがわかります。

一般人は「一括でお金を払うこと」には敏感な一方で,「分割/月ごとにお金を払うこと」に無頓着な側面があります。「はい,20万円になります(スマイル)」に素直に金を払う人は少ないですが,「月に8,000円ぐらいですかねえ」というぐらいなら「まー,そんなもんか」と払う人がいるという点がポイントです。

 

払いきりのモノと月額制のモノ

アプリ販売などもそうですが,払いきりのモノではそれほどの利益を上げることは難しいです。陸マイラーにおけるクレカ案件のほとんどが,「ポイント目当てで作成して,その後存在を忘れてほったらかし(=年会費を払い続けてくれる)」という人が全体の数%いれば成立するということからわかるように,月額制のモノこそ養分化のポイントなのです。

ケータイ乞食でメジャーになったコンテンツビジネスはこの典型で,いくら初期に報奨金をばらまいても,解約を忘れてほっかたらかしにする数%の層がいれば元が取れるのです。

 

ケータイ乞食はどこにいくのか?

もはやキャリアにとって用済みとなったケータイ乞食に対して,キャリアが規制を強めていくのは当然のことです。

その一方で,クレジットカードや,各種有料会員制の動画サイト,保険相談や,FX口座開設など,新規参入者を呼び込みたい分野は他にもいろいろあります。これらの分野は,報奨金だけをかすめ取ってく乞食を快くは思ってませんが,一方でそういう乞食がいることは織り込み済みなのです。コンビニが賞味期限切れによる大量の廃棄品を出しても,経営が成立するのと同じ理屈です。

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このように考えれば,「ケータイ乞食はどこにいくのか?」という問いについては,「報奨金を持ち逃げされることも考慮内の分野」が有力で,もっと優秀な人はこうした報奨金システムを支配する側に回ることでしょう。

いずれにせよ,かおるさんが指摘するように,「簡単なルーチンワークでいける」というほど報奨金の分配はなくなったというのが,いまのケータイ乞食界だと思います。みなさんは今後,どうしますか?

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