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ハワイでも必要なアメリカ入国のためのESTAを自力で申請する方法

【目次】

ハワイも言うまでもなくアメリカなのでESTAが必要です

ビザ免除プログラム(Visa Waiver Program: VWP)の対象国(日本含む)の国籍の方がアメリカに入国する場合(経由であっても),ビザ無しで90日以下の滞在が可能です。ただ,2009年1月12日より電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization: ESTA)への申請が義務づけられています

米国へ渡航される方へ:ESTA(電子渡航認証システム)に申請してください | 外務省

2010年9月8日以降は,ESTA申請時に一人当たり14米ドルが課されることとなりました。下記がその概略です。

  • 支払い方法:クレジットカードのみ(MasterCard, VISA,American Express及びDiscover(JCBを含む))
  • 有効期間:申請から2年間有効(ただし,2年以内にパスポートの有効期限が切れる場合はパスポート有効期限まで)
  • 申請タイミング:入国72時間前までが望ましい(申請の回答に最大72時間かかるとされているため。実際は即結果が出ることが多い)
  • 申請に必要な情報:パスポート番号,生年月日,パスポートの発行日と有効期限(家族分を申請する場合は全員分を用意),出生した市町村名,両親の氏名,滞在するホテルの住所と電話番号

以前はESTA申請は英語のみでの対応だったので敷居を高く感じて,旅行代理店に代行を頼む人も多かったのですが,2015年9月11日以降,システムがリニューアルされ,日本語での申請が可能になりました。

たとえば,下記はH.I.SのESTA手配代行手数料です。14ドルの申請実費を含むとはいえ,結構しますよね。

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というわけで,自分でやってみましょう!

 

ESTA申請手順を図解で説明します

まずはアメリカのDepartment of Homeland Securityの公式ウェブサイトにアクセスします。下記リンクを踏めば,日本語になっていると思います。

https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1

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もし,日本語になっていなければ,右上の「言語の変換」で日本語に変更しましょう。それでは,「新規の申請」に進みます。

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一人だけなら「個人による申請」を,家族連れなど複数なら「グループによる申請」に進みます。

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このようなポップアップがでますので,「確認&続行」を押します。

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グループ申請の場合,最大50人分をまとめて一括で申請することができます。まずはグループ申請の連絡担当者(代表者)の情報を入力します。連絡担当者(代表者)は18歳以上でなければいけません。

赤い星印のところが,入力必須欄です。英語(アルファベット)で入力します。パスポートと同じ綴りになるように気をつけてください。

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「あなたのグループの情報」として,先ほど入力した情報が表示されます。その下に,「あなたのグループの申請について」という欄が表示されますので,家族分「新規の申請者を追加」していきます。

 

ステップ1:免責事項

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「免責事項」が表示されますので,「はい、私は上記の説明を読み、内容を理解し、これらの条件に合意します。」を有効にして「次へ」を押します(2つありますが,両方とも「はい」を有効にしてください)。

 

ステップ2:申請者の情報

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いよいよパスポート情報を入力していきます。パスポートを手元に置いて,パスポート通りにアルファベットで入力していってください。

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「出生した市町村名」はどうしても不明な場合は「UNKNOWN」と入力するとありますが,審査に影響がありそうなので,きちんと入力した方が良いでしょう。例えば,「Osaka-shi」のように入力します。

「どこか他の国から~」は基本的にほとんどの方は「いいえ」だと思いますが,もし心当たりがある方はきちんとお調べください。

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「別の市民権・国籍」や「GEメンバーシップ」についても,ほとんどの方は「いいえ」となると思います。とりわけ「GEメンバーシップ」はアメリカ市民や永住者の中でも,さらに危険度の低い特定の人にしか与えられない資格です。

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「両親」の氏名と,連絡先情報を入力していきます。かなり入力する情報が多いですね。めげずに頑張りましょう!

東京都新宿区西新宿2丁目8−1の場合…

  • 「ホームアドレスライン1」には「2-8-1」のように「番地」
  • 「ホームアドレスライン2」には「Nishishinjuku」のように「市区町村以下」
  • 「市区町村」には「Shinjuku-ku」のように「市区町村」
  • 「州/都道府県/地方」には「TOKYO」のように「都道府県名(to/fu/kenはなくてもOK)
  • 「国番号+電話」は03-5321-1111なら「81」「353211111」のように「81」+「1桁目のゼロを削除した電話番号」を入力

このように入力していきます。

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同じく勤務先情報も入力していきましょう。専業主婦や子どもの場合は入力不要ですので,「現在または過去に勤務経験がありますか?」で「いいえ」を選べばOKです。

 

ステップ3:渡航情報

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滞在するホテルの情報を入力していきましょう。例えば,「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート & スパ」を例に挙げると,

  • 氏名:MOANA SURFRIDER A WESTIN RESORT & SPA
  • ホームアドレスライン1:2365 Kalakaua Avenue
  • ホームアドレスライン2:空欄でOK
  • アパートメントの部屋番号:空欄でOK
  • 市区町村:Honolulu
  • 都道府県:Hawaii
  • 電話番号:(808) 922-3111なら18089223111

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「米国滞在中の住所」は「上欄の、米国内の連絡先と同一」をチェックすれば,先ほどの連絡先が転記されます。「米国内および米国以外の緊急連絡先情報」は日本にいる家族などの連絡先を入力しておきましょう。

 

ステップ4:適格性に関する質問

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よく読んで9つの質問に答えてください。ほぼ「いいえ」になる可能性が高いと思いますが,ご自身でお考えください。

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そして,「権利の放棄」の二つの項目をよく読んで,問題がなければチェックを入れて「次へ」を押してください。

 

ステップ5:申請内容の確認

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いよいよここまで来ました! これまで入力した情報が出てきますので,確認して次へ進んでください。

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ここで少し戸惑うのが,内容に問題なければ「確認&続行」を押すのですが,なんとなく画面が切り替わらない印象を受けます(実はちゃんと画面変わっています)。これは,上記のように「申請者の情報」「申請者情報」「の旅行情報」という(見出しおかしいですよね)3つのチェックをおこなうからです。つまり,最低でも3回は「確認&続行」を押す必要があります。

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さて,これも終われば,再度,パスポート情報を入力する画面が出てきますので入力しましょう。これで一人分の入力は終了です。家族などグループの場合は,この入力を人数分繰り返してからまとめて支払いをすることになります。

 

ステップ6:支払い

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それでは人数分の入力が済んだら支払いに進みます。上記画像は4人分なのでm66米ドルと表示されています。「免責事項」にチェックを入れて「今すぐ支払う」を押してください。

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PayPalもしくはデビットカードまたはクレジットカードを選択します。クレジットカードの場合は下記の画面になります。

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クレジットカード情報を入力したら「続行」で進み,次の画面で入力内容を確認してから「私はカード発行会社との契約に従い、上記金額を私のクレジットカード口座へ課金することを許可します」にチェックを入れて「送信」を押してください。

すると,「申請状況」が「認証は保留中です」というステータスになります。72時間以内に判定が確定しますので待ちましょう。

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そして,支払い手続きを終えると,連絡担当者(代表者)のところで入力したメールアドレスに,「ESTA Group Information」というタイトルのメールで「Group ID」が届きます。

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このGroup IDがあれば,ESTAトップページの「既存の申請内容を確認」からステータスの確認ができます。

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これが必要入力項目です。電子メールアドレスの入力も必要です。早速,確認してみると,5分も経っていないのに4人分の認証が承認されていました。

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72時間はあくまで最大ということで,問題がなければ,ごく短時間で認証が承認されることも多いようです。ご参考まで。

 

まとめ

私は記事を書きながら申請をしたので,かなり時間が掛かりましたが,入力だけであれば1人分は10分もかからないと思います。4人分だと重複する情報も多くなるので,合計で30分ほどで出来るのではないでしょうか。

ただ,パスポート情報だけでなく,出生した市町村名とか滞在するホテル名や住所,電話番号といった情報も必要なので,パパッとやるにはちょっと難しい感じもしました。しかし,6,000円や10,000円も手配代行手数料(しかも人数分取られるかも?)をかけるぐらいなら自分でやった方がお得です。

 

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