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ドコモのMONO(MO-01J)は一括648円で端末購入サポート解除料15,876円!これは得か?損か?Andoroid7.0もキタ!

ケータイ料金節約術 ドコモ

【目次】

MONO(MO-01J)にAndroid7.0公式アップデート対応!

一括648円で話題のドコモのMONO(MO-01J)が,2016年12月9日に発売されました。

f:id:monimonita333:20161211200412p:plain

しかも,もう一つビッグニュースがあります。廉価端末だけに使い捨てられる運命かと思っていたのですが,発売日である2016年12月9日にAndroidTM 7.0へのバージョンアップ予定が正式に発表されました

f:id:monimonita333:20161211200528p:plain

ドコモからのお知らせ : Android(TM)7.0へのバージョンアップ予定製品について | お知らせ | NTTドコモ

これは結構,驚きました。ドコモはMONO(MO-01J)に結構,力を入れているのだなと感じました。さて,本記事ではこのMONO(MO-01J)について,端末そのものだけでなく,維持費(コスト)についても紹介していきたいと思います。

 

MONOはXperia Z3 compactに似ている?

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ソフトバンクがスーパーフライデーの吉野家牛丼無料クーポンで話題を席巻した2016年10月ですが,ドコモは新機種発表でなかなか面白い線をついてきました。

MONO(MO-01J)ですね。ドコモによるデザインとのことですが,生産は中国のZTEという会社です。見た目がXperia Z3 compact(SO-02G:通称ソニジ)にそっくりです。Xperia Z3 compactはなかなかの名機だったと思いますが(通称「妊娠」と呼ばれるバッテリー膨張を除けば…),2014年11月12日発売の機種です。本来であれば2016年12月発売の最新端末と比較すること自体,間違っています。

 MONO(MO-01J)Xperia Z3 compact(SO-02G)
液晶サイズ 約4.7インチ 約4.7インチ
CPU Qualcomm
Snapdragon 617(1.5GHz 4コア+1.2GHz 4コア)
Qualcomm
Snapdragon 801
(2.5GHz 4コア)
メモリ(RAM) 2GB 2GB
ストレージ(ROM) 16GB 16GB
microSD 使用可能 使用可能
アウトカメラ 約1,300万画素 約2,070万画素
インカメラ 約490万画素 約220万画素
OS Android 6.0 Android 4.4.4→5.0.2→6.0.1
おサイフケータイ なし あり
防水・防塵 IPX7/IP5X IPX5/8 /IP6X
サイズ 136(H)×69(W)×8.8(D) 127(H)×65(W)×8.6(D)
重さ 約138g 約129g

そこを敢えて比較してみました。引き分けのところには色を付けず,差があるところだけを黄色で塗りました。うーん,どうひいき目に見ても,Xperia Z3 compactの勝ちですね。ただ,大きく差があるわけではありません。

今回の話題はあくまで,一括648円という価格です。このコストパフォーマンスを買うのであれば納得できる差ではないでしょうか。つまり,問題は価格です。

 

総務省ガイドラインとの関係:実質0円と一括0円

ITmediaさんの記事によれば,ドコモの吉澤和弘社長は,総務省ガイドライン(実質0円は禁止!)との関係を下記のように語っているとのことです。

ガイドラインの中で、廉価端末の扱いが明記されていて、卸値の価格が3万円以内については適用外。われわれとしては、MONOが廉価端末に入っていると思っており、ガイドラインには抵触しないと考えています

一括648円の驚安スマホ「MONO」は買いなのか? - ITmedia Mobile

なるほど。つまり総務省が問題にしているのは,定価が6~10万円にものぼる高級端末を,通信料からの割引き(月々サポート)や,今回問題となった割引クーポンや下取り施策でタダ同然(実質0円)で配るのが問題であり,もともと安い端末は安く配っても問題ないという見解になります。んー,それでいいんでしょうか…。

ともあれ,正しいかどうかはともかく,総務省ガイドラインで問題になっている点だけでいえば,一括648円はいいけど実質実質648円はダメというところがポイントです。そうなると,改めて「一括○円」と「実質○円」の差の理解が需要になります。

2014年2月にiPhone5Sのことを検討している記事で非常に古いのですが,この記事の図解は非常にわかりやすいです。話を簡略化するために0円に絞って説明すると,「一括0円」は「端末代が0円」で,「実質0円」は「端末代は定価だけど,その分通信料から2年かけて割り引くから,結果として0円」ということになります。

これは普通に考えたら結構,おかしな話です。だって通信料はドコモが一方的に決めるのです。例えば「このツボを10万円で買ったら,毎月の祈祷料1万円のところを,2年間は5千円にしてあげましょう。ほらこれで,2年で12万円もお得だから,ツボの代金は実質マイナス2万円ですよ(ま,本当は毎月の祈祷料は5千円でもいけるんだけどね)」という話に,あなたは納得しますか?毎月の祈祷料1万円は誰が決めた値段ですか?それで,祈祷料をそもそも安くするために格安SIM(MVNO)とかも検討したりするわけです。

しかも,さらに例えれば「あ!祈祷やめる場合は,毎月の5千円の割引きはもちろん,その時点から無しな!権利喪失な!」というオプションまで付いています。意地でも2年は祈祷料を払わせるシステムです。すごいですね。ある意味,感心します。

そして,今回のMONOでは関係ないですが,「一括0円」で販売しても「通信料の割引きはしますよ」ということが長く続いたことが,ケータイ乞食にとってのうま味だったわけです。端末購入サポートの導入によってかなり厳しくなりましたが,いまもこの現象は機種によって起こりえます。

 

端末購入サポートとは

ケータイ乞食殺し施策として有名になったのが,この端末購入サポートです。つまり,端末購入サポートで契約時に安くした分,12ヶ月は回線を維持はもちろん,なおかつ指定のパケットパック/シェアオプションを廃止したら「端末購入サポート解除料」という名目で返してもらうからな!というものです。

この「端末購入サポート解除料」は,2年定期契約の解約金9,500円(税込み10,260円)とは別にかかります。あくまで「契約時に安くした分」の返却なので,機種によって解約金は異なります。定価が高い端末は,それだけ「端末購入サポート」による割引きが大きいので解除料も高くなります。

iPhone6S(16GB)の場合

例えば,iPhone6Sの16GBは新規とMNPの場合に限って,定価93,312円のうち,端末購入サポートが82,944円が割り引かれて,一括10,368円になります。その代わり,この82,944円の1/2である41,472円が「端末購入サポート解除料」として,購入日の翌月から起算して12ヶ月以内(つまり13ヶ月以内)は解約や指定パケットパック以外への変更の場合にかかることになります。

ちなみに,「端末購入サポート」による一括10,368円というのは,新規とMNP(乗り換え)の場合に限っての話で,機種変更の場合は月々サポート(毎月3,456円の割引き×24ヶ月)による通信料の割引きによって実質10,368円となります。

MONOの場合

一方でMONOの価格は,予想通り新規/機種変更/MNPのすべてで一括648円と発表されました。商品代金32,400円(税込み)から端末購入サポートで31,725円が割り引かれて一括648円です。先にもドコモの吉澤社長の発言として,「卸値の価格が3万円以内については適用外」とありましたが,端末価格は30,000円(税抜き)と,まさにどんぴしゃで設定してきました。f:id:monimonita333:20161028235010p:plain

端末購入サポート解除料は,端末購入サポート解除料の半額であるので,15,876円となります。これはiPhone6Sの16GBの端末購入サポート解除料41,472円の半額以下となります。

ちなみに「卸値の価格が3万円以内については適用外」という発言は,あくまでドコモの見解であり,総務省による「スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン」(平成28年3月25日策定)では,

3 端末購入補助の適正化に関する基本的な考え方

(前略)ただし、事業者は、端末の販売状況等を踏まえて在庫の端末の円滑な販売を図ることが必要な場合、携帯電話の通信方式の変更若しくは周波数帯の移行を伴う場合又は廉価端末の場合には、スマートフォンの価格に相当するような行き過ぎた額とならない範囲で、端末購入補助を行うことができる。

のように,「廉価端末の場合」と示されており,さらにその注釈に,

事業者が直接利用者に販売する場合における小売価格又は事業者が販売店に卸し売りする場合における卸売価格が税抜 30,000 円以下の端末とする。ただし、当該小売価格又は卸売価格が調達費用を下回る場合には該当しない。

廉価端末とは,税抜き30,000円以下の端末であるという定義がされています。したがって,MONO(MO-01J)の値引きは,総務省ガイドラインには抵触しないということになります。

ただ,今回の値引き方法である端末購入サポートという補助は,補助の代償に14ヶ月目までの「縛り」を強要する施策であり,ある意味,SIMフリー化やMVNO推奨の風潮とは真逆の施策です。一見,お得に見える一括648円をエサに,情報量の少ないユーザー(とりわけiPhoneにこだわらない中高年層)を縛り付けようという施策とも言えます。

また,本ブログを読者の方であればご存じかとは思いますが,端末購入サポートはこれまでは,在庫がだぶついた機種の販売促進に使われてきた施策であり,発売前の機種に適応するのは,MONO(MO-01J)が初めてです。それがいけないというつもりはありませんが,ドコモが総務省ガイドラインのすり抜けにトリッキーな策を仕掛けてきたという印象はあります。

 

MONOとiPhone6Sなどの維持費を比較するなら…

さて,なぜここまでiPhone6Sの16GBを例に,MONOとの比較をおこなってきたかというと,下記の記事を念頭に置いていたからです。

上記の記事は,MNPでのiPhone6Sと,新規/機種変更/MNPでのMONOを比較している時点でまずフェアではありません。新規契約/機種変更でそろえて計算した場合には同じ結果になりません。なぜなら,月々サポートは解約した時点で権利放棄になるからです。かなりの差が付きます。

しかも,「2年間の支払総額を調べたら」という前提は,ウソではないですがiPhone6Sに極めて有利な条件です。なぜなら,先にも述べたように,iPhone6SのMNPにおける端末購入サポート解除料は38,880円であり,MONOの端末購入サポート解除料は15,876円だからであるからです。購入日の翌月から起算して12ヶ月以内(つまり13ヶ月以内)のコストが格段に違います。

さらに,月々サポートは2年以内に解約した時点で権利放棄になるため,こちらも大きな差が生じます。したがって,最初から2年間の維持を前提にするのは不公平です。

新規契約/機種変更 7ヶ月目で解約した場合

というわけで,ブラックリスト(次に契約できなくなる)にならない程度と噂されている半年維持を考慮し,仮に7ヶ月目に解約した場合を上記サイトと同条件(カケホーダイ&データSパック&SPモード)で計算してみます。ただし,2017年1月30日から,データSパックでも,カケホーダイライトが使えるようになったので,維持費削減のため,カケホーダイではなく,カケホーダイライトで計算します。

細かいことを言えば,契約手数料3,240円やカケホやデータパックの初月日割りなどが含まれていない点も気になりますが,MONOとiPhone6Sの比較が平等ならここでは問題ないので,ここでは計算に含めていません。

なお,2017年1月20日からiPhone6Sは新規契約で端末購入サポート適用になったので,端末代金がお安くなり,月々サポートがなくなりました。ついでに比較のため,端末購入サポートでお得なAQUOS EVER(SH-02J)と,最新のiPhone7も表に入れてみました。

新規契約7ヶ月で解約した場合
新規7ヶ月MONOiPhone6S(32GB)AQUOS EVERiPhone7(32GB)
端末代金 ¥648 ¥10,368 ¥5,832 ¥82,296
カケホライト ¥12,852 ¥12,852 ¥12,852 ¥12,852
データSパック ¥26,460 ¥26,460 ¥26,460 ¥26,460
SPモード ¥2,268 ¥2,268 ¥2,268 ¥2,268
月々サポート ¥0 ¥0 ¥0 ¥-19,467
解除料 ¥15,876 ¥29,808 ¥13,284 ¥0
解約金 ¥10,260 ¥10,260 ¥10,260 ¥10,260
¥68,364 ¥92,016 ¥70,956 ¥114,669
機種変更7ヶ月で解約した場合
機種変更7ヶ月MONOiPhone6S(32GB)AQUOS EVERiPhone7(32GB)
端末代金 ¥648 ¥69,984 ¥5,832 ¥77,112
カケホライト ¥12,852 ¥12,852 ¥12,852 ¥12,852
データSパック ¥26,460 ¥26,460 ¥26,460 ¥26,460
SPモード ¥2,268 ¥2,268 ¥2,268 ¥2,268
月々サポート ¥0 ¥-15,876 ¥0 ¥-16,254
解除料 ¥15,876 ¥29,808 ¥13,284 ¥0
解約金 ¥10,260 ¥10,260 ¥10,260 ¥10,260
¥68,364 ¥135,756 ¥70,956 ¥112,698

月々サポートがある場合とない場合で支払総額に大きな差があるのがわかるでしょうか。新規契約のiPhone7,機種変更のiPhone6SとiPhone7が月々サポートありになります。

また,MONOとAQUOS EVERの差がほとんどない点にも注目です。AQUOS EVERのすごいところは,端末定価を32,400円まで引き下げているため,端末購入サポート値引き(26,568円)も解除料(13,284円)も極めて低くおさえている点です。AQUOS EVERの端末購入サポート解除料13,284円は,MONOの解除料15,876円より安いです。どうなってるんだ,という感じです。

新規契約/機種変更 14ヶ月目で解約した場合

今度は端末購入サポート解除料がかからなくなる14ヶ月目に解約した場合でも計算してみましょう。

新規契約14ヶ月で解約した場合
新規14ヶ月MONOiPhone6S(32GB)AQUOS EVERiPhone7(32GB)
端末代金 ¥648 ¥10,368 ¥5,832 ¥82,296
カケホライト ¥25,704 ¥25,704 ¥25,704 ¥25,704
データSパック ¥52,920 ¥52,920 ¥52,920 ¥52,920
SPモード ¥4,536 ¥4,536 ¥4,536 ¥4,536
月々サポート ¥0 ¥0 ¥0 ¥-38,934
解除料 ¥0 ¥0 ¥0 ¥0
解約金 ¥10,260 ¥10,260 ¥10,260 ¥10,260
¥94,068 ¥103,788 ¥99,252 ¥136,782
機種変更14ヶ月で解約した場合
機種変更14ヶ月MONOiPhone6S(32GB)AQUOS EVERiPhone7(32GB)
端末代金 ¥648 ¥69,984 ¥5,832 ¥77,112
カケホライト ¥25,704 ¥25,704 ¥25,704 ¥25,704
データSパック ¥52,920 ¥52,920 ¥52,920 ¥52,920
SPモード ¥4,536 ¥4,536 ¥4,536 ¥4,536
月々サポート ¥0 ¥-31,752 ¥0 ¥-32,508
解除料 ¥0 ¥0 ¥0 ¥0
解約金 ¥10,260 ¥10,260 ¥10,260 ¥10,260
¥94,068 ¥131,652 ¥99,252 ¥138,024

14ヶ月契約を維持したことで,端末購入サポート解除料がかからなくなり,新規契約のiPhone6SとMONOやAQUOS EVERとの差がほぼなくなりました。しかし,月々サポートのあるiPhone7の新規,iPhone6SとiPhone7の機種変更は依然,割高です。

しかし,「iPhoneがどうしても使いたい!」という層だと,これぐらいの差は許容範囲になってくるのかもしれません。

新規契約/機種変更 25ヶ月目で解約した場合(2年契約完走)

最後に2年契約を完走した場合について計算してみたいと思います。

新規契約25ヶ月で解約した場合
新規25ヶ月MONOiPhone6S(32GB)AQUOS EVERiPhone7(32GB)
端末代金 ¥648 ¥10,368 ¥5,832 ¥82,296
カケホライト ¥45,900 ¥45,900 ¥45,900 ¥45,900
データSパック ¥94,500 ¥94,500 ¥94,500 ¥94,500
SPモード ¥8,100 ¥8,100 ¥8,100 ¥8,100
月々サポート ¥0 ¥0 ¥0 ¥-66,744
解除料 ¥0 ¥0 ¥0 ¥0
解約金 ¥0 ¥0 ¥0 ¥0
¥149,148 ¥158,868 ¥154,332 ¥164,052
機種変更25ヶ月で解約した場合
機種変更25ヶ月MONOiPhone6S(32GB)AQUOS EVERiPhone7(32GB)
端末代金 ¥648 ¥69,984 ¥5,832 ¥77,112
カケホライト ¥45,900 ¥45,900 ¥45,900 ¥45,900
データSパック ¥94,500 ¥94,500 ¥94,500 ¥94,500
SPモード ¥8,100 ¥8,100 ¥8,100 ¥8,100
月々サポート ¥0 ¥-54,432 ¥0 ¥-55,728
解除料 ¥0 ¥0 ¥0 ¥0
解約金 ¥0 ¥0 ¥0 ¥0
¥149,148 ¥164,052 ¥154,332 ¥169,884

2年契約を完走する場合,月々サポートが24ヶ月分(契約翌月から)完全に割り引かれますので,端末購入サポートか月々サポートかという差はほぼなくなります。

上記の表で興味深いのは,25ヶ月解約の場合は,廉価端末MONOも最新iPhone7も15,000円~20,000円ほどの差しかなくなるという事実です。

もちろん,2年間もの期間,キャリア移動の自由がなくなるのは大きなデメリットだと思いますが,そもそも「スマホのことで手間かけたくない」という場合,とにかく最新端末を買って2年間は使うという考えがあながち間違っていないことがわかります。

端末購入サポートについて,もっと詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

iPhone7やiPhone6S機種変更など,月々サポート適用機種について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。


まとめ

結論として,MONOを強くオススメしているわけではありません。2年前に発売されたXperia Z3 compactと見た目こそ似ていても細部で見劣りするZTE製端末について,コストパフォーマンスを加味して納得できるなら検討の価値はあります

しかし,端末購入サポート適用機種の拡充で,AQUOS EVER(SH-02J)のような,MONO(MO-01J)より明らかに高性能な機種が,MONOとほぼ変わらない負担で購入できるようになっていますので,本記事では再度,検討してみました。端末購入サポートの最新事情は下記をご参照ください。

また,MONOの価格体系で特筆すべきは,実質ではなく一括648円という設定と,端末購入サポート解除料15,876円というリスクの小ささです。本記事ではブラックリストの可能性を考慮して,敢えて7ヶ月目の解約で計算しましたが,どうせ端末購入サポート解除料を払うなら,自己責任にはなりますがもっと早く解約してコストを下げるという選択肢もあります。

ただ,例えば機種変更で一括648円×数ヶ月+端末購入サポート解除料15,876円+で,2万円弱で端末(スマホ)を購入するという考え方をするなら,最初から楽天モバイルの格安端末を買った方がいい気もします。ZenFone2 LaserやZenfone Goの端末性能は,MONOとひけをとらないほど良いですし,AQUOS RM02ならおサイフケータイが使えます。ちょっと高いですが,Xperia J1 compactもあります。


興味のある人は上記から「楽天モバイル年末年始大感謝セール」をご覧ください。ただ,今回のセールから,データSIMでの購入でも,6ヶ月以内の解約には契約解除料9,800円がかかるようになってしまいました。下記の記事では,その点も含めて総額を考察しています。

また,端末目当てではなく,回線使用も楽天モバイルなどの格安SIM(MVNO)に変えればさらに維持費が安くなることも間違いないですが,一方で格安SIMがドコモから回線を借りているとはいえ,格安SIMは本家のドコモとは大きく通信品質が違うことも書いておくべきでしょう。ドコモの通信品質に毎月数千円多く払う価値があると考えるのであれば,格安SIMではなくドコモを選択する選択肢はあり得ます。

本記事をお読みくださる方なら,ドコモ端末をお持ちでしょうから,ドコモと同じような定額通話サービス「でんわ定額」のあるDTIがもっともオススメです。もし,ドコモは通話だけ保持して,DTIでは通話なしのデータSIMにするなら,DTIでは6ヶ月無料キャンペーン中なので,超絶お得です。ドコモ回線を残すと,電話番号やドコモメールが保持できるメリットがあります。

大容量

iPhoneの中古端末価格がドコモに比べて安いauならなんといっても,mineoがオススメですね。mineoはドコモプランもあります。

 mineo

問題なのは「比較したことはないけど,なんとなくドコモを使っている」という人は,一度は格安SIMも検討されるべきだと思うのです。検討せずになんとなくという人こそ,ドコモの最大の優良顧客であり,ともすれば情報弱者と揶揄される所以となっています。

情報をつかみ,賢い消費者になった方が得だというわけですね。MONOがみなさんにとって,得か損かはみなさんそれぞれの状況しだいなので,私が得か損かを決めることはできませんが,損得はともかくMONOはドコモが示してくれた新たな一つの可能性なので,ぜひ一度,検討していただければ思います。少しでもお役に立てば幸いです。

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