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SFC修行者向けエアチャイナビジネスクラスで関西~北京~シンガポールPP単価7.7の体験談!

【目次】

国際線にも興味があるSFC修行僧は一度は考える路線

SFC修行の花形といえば,東京発や大阪発を問わず那覇行きかと思われます。私自身も関西-那覇2往復をやってみました。

しかし,PP単価でいえば負けていないのが,エアチャイナ(中国国際航空)ビジネスクラスによる関西-シンガポール路線です。なんといってもPP単価7.7で海外旅行が楽しめる上にANAマイルも9,706マイルも付く,SFC修行の花形路線と言えます。

エアチャイナ(中国国際航空)にいいイメージはない…

とはいえ,普通はエアチャイナにいいイメージはないですよね。私だってもちろんそうです。同一運賃で他の航空会社が選べるなら,正直,そっちを選ぶかと思います。これについては,下記の髭犬さまの記事が話題を呼びました。確かに見知らぬ人と同部屋はひどい…

自己責任が全てではないですが

しかしみなさん,安いから選ぶのは自分ですよね?「安いんだから何でも我慢しろ」なんて言うつもりはありません。しかし,たとえばエアチャイナの航空券購入画面では,下記のような表示がきちんとあります。

予約確認書に記載された航空便は全区間順番にご利用下さい。 尚、順番にご使用されない場合の航空券は無効となりますのでお気を付けください。

そしてさらに,下記の文言に同意するチェックボックスもあります。

このページに記載されているフライト、チケットの料金、チケット料金の規則、荷物の額及び関連して提示された情報について、私は既に読み、内容を知り、同意し承認しています。

振り替えに関してはルール通りで,時間的余裕がないのは自身の責任です。時間のことさえなければ,エアチャイナもきちんと振り替えしてくれることでしょう。時間には余裕を持って計画を立てましょう

かといって,全面的にエアチャイナを擁護するつもりもありません。先の記事でも明らかにひどいところもあります。ただ,中国だけでも仕事でとはいえ,10回以上は行っている私としては「いやー,中国だったらあるある」ってな話だとも思います。日本とは違う異文化だということを理解する必要があるでしょう。

アバウトだから融通が利くということだってある

アバウトさが良い面にも働くこともありますし。今回はそんな話です。まあ,中国という国について考えるときは,異文化体験と考えて「中国なのに時間通りに!」と感心することにした方がストレスが貯まりません(笑)。むかし,タイに住んでたこともありますが,やっぱり似たようなものです。

さらに言えば,アジアはもちろん,日本以外はたいていなんでも時間通りに進みません。時間だけでなくその他諸々もそうです。それが異文化です。

さて,エアチャイナのこの件については,「不労所得で旅したい!」のpoya(id:poyatrip)さまがさらに詳細な素晴らしい記事をまとめられています。

今回の関西~北京~シンガポールビジネスクラスPP単価7.7について

今回の予約については下記に書きましたが,もう一度まとめておきます。

旅程は2016年11月20日~22日です。ビジネスクラスです。

  • 11/20

CA162:KIX9:00-11:20PEK
CA969:PEK15:25-21:45SIN

  • 11/22(21の夜中発)

CA970:SIN00:15-06:20PEK
CA161:PEK16:05-20:10KIX

これで87,520円です。セールでもなんでもなく,通常価格です。前後の日程も取り放題です。安いですねえ。ただ,航空券価格は常に変動しておりますので,同価格にならなくとも保証は致しかねます。ご了承ください。

でも,「エアチャイナはイヤだ!」という人もいるかとも思います。わかります。でも,PP効率がいいのです(マイルも1万マイル近くもらえます)。

KIX-PEK:1,092×1.25+400=1,765PP
PEK-SIN:2,790×1.25+400=3,888PP
(1765+3888)×2=11,306PP
87,520円÷11,306PP≒PP単価7.74
マイルは(1,365+3,488)×2=9,706マイル

これぞ,国際線にも興味があるSFC修行僧は一度は考える路線の醍醐味です。ちなみに本路線については,「社会人のマイル旅」の宇野橋ラスク(id:seek68)さまが詳細な記事を書かれています。

こちも参照していただきながら,もにもにた流の関西~北京~シンガポール旅行記もどき,いってみましょう!

 

エアチャイナビジネスクラスで関西~北京~シンガポール(行き)

基本的にいわゆる観光旅行記と言えるほどのものではありませんので,「PP単価7.7ならやってみたいなー」と思われる方向けに,「こういうところは注意した方がいいですよー」という話を,私の失敗談を交えて紹介したいと思います。

1レグ目:関西~北京(CA162:KIX9:00-11:20PEK)

「修行僧の朝は早い(by たかぽん氏:id:takagsx816)」ということで,国際線で関西空港9時発便に乗るために,相当無理をして早起きしました。チェックイン時にANAマイレージ登録をお願いし,ファストパス(写真撮り忘れ)とサクララウンジチケットをいただきました。ANAのSFC修行なのに,サクララウンジに入れるところが,この路線の魅力でもありますね!

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ファストパスでスルスルとセキュリティチェックを通過し,JGC修行もまだなのに朝焼けのサクララウンジに潜入です。

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一番乗りでガランとしたサクララウンジで,噂のカレーとサラダをいただきました。

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そして搭乗です。1レグ目の関西~北京は,ほぼ遅れずに出発となりました。シートは下記のような感じでした。

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まあ,国際線ビジネスクラスというよりは,ANAの国内線プレミアムクラスって感じですかね。リクライニングもほとんどしませんし。まあ,3時間半程度のフライトですので十分です。

この行きの1レグ目に関しては,中国の方だとは思うのですが,日本語堪能で若くて美人なフライトアテンダントさんがいて,大変に快適でした(笑)。機材はA321-200でした。ビジネスクラスは12席で,8割うまってました。私は窓側でしたが,隣も金持ちそうな40代ぐらいの中国の方が座っていらっしゃいました。

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こちら機内食です。ステーキにしてみました。何の肉か聞かなかったのですが,おそらく牛肉でしょう(実際には何の肉かメニューに書いてなく,Steakとだけ書いてあり不明肉です(笑))。噂に聞くほどは悪くなく,肉は全部食べましたよ!赤ワインもいただき,個人的には十分満足しました。

さて,3時間半ほどのフライトの末,北京空港が近づいてきたというアナウンスがありました。ほぼ予定通りです。「珍しい」とここで驚いておいた方がよいのです。そこで窓の外を見てみると…

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うーん,これはひどい。噂に聞く以上の霞みっぷりです。PM2.5でしょうかね。実は帰りはここまでひどくなかったので,天候にもよるようですが。日本ではついぞPM2.5の報道を聞かなくなりましたが,決して改善していないんだなと改めて感じました。私は北京は今回,5年ぶりぐらいだったのですが,当時はここまで霞んでいた記憶はありません。

さて,北京空港に着き,行きは中国入国せずにトランジットの予定だったので,「国際線乗り継ぎ」の方に進みます。

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しかし,ここで大渋滞が起こります。ま,いつものことですが。北京空港ではエアチャイナの安さに魅力を感じた多くの外国人がトランジットで殺到するので,飛行機の到着時間によっては,セキュリティチェックがメチャ混みです。

しかも,北京空港のセキュリティチェックはかなり厳しいです。日本の空港では,モバイルチャージャー(バッテリー)とは出さないと思いますが,絶対に引っかかります。ベルトも外さないとダメです。

というわけで,ここで2時間近く並びます。並び方もいかにも中国で,めっちゃアバウトです。1時間並んで,係員に「こっちに行けー」と言われて行ったら,さらに待ち時間が30分増すようなところに平気で入れられます。私の場合は途中で変なドアから係員に押し込まれて入国者セキュリティチェックの列に強制的に放り込まれました(笑)。チャイナクオリティ。

多くの外国人はここで「不公平ではないか!」と文句を言いますが,中国でそんなことを言ってもあまり意味がなく,「こっちに行け」と言われても「行くか行かないかは自分の責任」みたいな感じです。もっと言えば,中国人の係員は都合の悪いときは「英語がわからないフリ」をする率が高い気がします(笑)。うん,チャイナクオリティ。

うーん,異文化。イライラしたら負け。郷に入っては郷に従え。ちなみにセキュリティチェックに並んでて搭乗時間に遅れたら,「はい,ダメよ」です。この辺も中国。しかも,彼らはどうしてそんなに機嫌が悪いんだといつも思います。不機嫌な顔をしても許される客商売という異文化です。やっぱりチャイナクオリティ。

というわけで,ようやくセキュリティチェックを抜けて,ラウンジに行きます。エアチャイナのラウンジは,ビジネスクラスラウンジとファーストクラスラウンジがあるそうですが,前調べによると似たり寄ったりとのこと。行きは目に付いたビジネスクラスラウンジに行きました。

うん,なかなか快適ですね。ただ,パスポートを使って自動販売機みたいなのでパスワードをもらうWi-Fiが極めて遅いです。メール送受信が限界です。そもそもGoogleやTwitterは中国なので使えませんしね…。ビールを含め,アルコールも飲み放題ですし,点心がうまいです。青島ビールと共に牛肉麺もいただきました。

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ただ,この牛肉麺,なかなか美味しいのですが,提供方法が謎です。注文方式ではなく,まとめて十数杯作ったら持ってくるという方式です。冷めるしのびるじゃん!まあ,人気ですぐになくなるので,待ってるしかないですね。この辺も中国っぽいです。

あ,上記の写真が辛そうなのは,私の趣味で辛い調味料をドバドバ入れているからです。もともとは辛くない麺です。

というわけで,1レグ目はこれにて終了。4時間ほどの待ち時間(といっても2時間近くはセキュリティチェックで並んでましたが)を経て,シンガポール行きの2レグ目です。

2レグ目:北京~シンガポール(CA969:PEK15:25-21:45SIN)

それでは2レグ目です。出発は15:25でしたが,なんやかんやで1時間は遅れたと思います。いつものことですね。機材はA330-300です。今度はきちんとした国際線機材ですね。シートはこんな感じです。

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ちょっと写真に写りきってませんが,足下がメチャ広くフルフラットになります。快適ですね。これぞ国際線ビジネスクラスです。お隣は60代ぐらいのこれまた金持ちそうな中国人のおじさんで,あれやこれやフライトアテンダントさんに注文を付けてました。

機内食はこちらです。

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うーん。中華の鶏肉炒めですが,まあ,まずくはないですがうまくもないという感じでね。サブの鶏ハムや茎の漬け物なんかは酒のあてには悪くないですが。機内食は帰りは撮り忘れたのでこれでおしまいですが,総じて関西-北京の方がクオリティ高い感じです。シートと逆ですね。

こちらのシートはフルフラットでぐっすり眠れます。アルコールもビールにシャンパン,ワインと頼み放題で飲んだくれてシンガポールに向かいました。うひょ。

 

シンガポール滞在中のできごと(名目上26時間30分滞在)

チャンギ空港に到着してSIM探し

さて,シンガポールはチャンギ空港に到着です。21:45着予定でしたが,出発遅れもあり着いたのは22:30頃でした。そこから出国審査などして,あっという間に23時過ぎです。地下鉄を使うなら急がないといけませんが,あきらめてATMでシンガポールドルを100ドル出金(いつも国際キャッシュカードを使ってます)しました。

そして,いつもの通りSIMカードを買いに行きました。下調べしたところでは,「Hi! Tourist SIM」の15シンガポールドルというのが良さそうだったのですが,到着ロビーにあった下記のお店では…

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最低でも38シンガポールドル(約2,950円)のSIMしかありませんでした。

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うーん,高い。へたしたら日本の3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の海外プラン並の価格です。でも,もう夜遅かったですし,シンガポールも久しぶりだったので,街中でSIMが入手できるか自信がなく買ってしまいました。

しかし,街中でセブンイレブンに入ったときに見てみると,どこのセブンイレブンでも入り口ドアに下記のステッカーが貼っているのを見ました。

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というわけで,シンガポールに行かれるSFC修行僧のみなさんには,2016年11月時点では「空港でのSIMカードの入手にこだわらず,街中でも15シンガポールドルでSIMが買えましたよ」とお伝えしておきたいと思います。

ただ,私はセブンイレブンでは上記のステッカーを見かけただけで,在庫があるかどうかまで確認しておりません。コメント欄でanamile(id:anamile)さまに「2015年の11月にシンガポールに行った時の記憶では、マリーナベイサンズ内のコンビニでSIMを買ったのですが、売り切れのお店がいくつかあったり、早朝と夜は取り扱っておらずで、思うように買えなかったです」という意見をいただきました。こちらも参考になさってください。

ちなみに,私は買った38ドルのSIMを,日本のApple Storeで買ったSIMフリーのiPad Air2に入れましたが,まったく何の設定もなくつながりました。海外ではやっぱりSIMフリーのiPhoneやiPadが設定いらずでつながりやすいです。

滞在したPark Hotel Clarke Quayにて

さて,地下鉄をあきらめたので,ホテルまでタクシーで移動です。結構並びました。ホテルはRocket Milesで予約したPark Hotel Clarke Quayです。

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いまだったら,Kaligoの方をオススメします。

Park Hotel Clarke Quayは別にオススメするホテルではないです。安くもなかったのですが,私が予約したときはRocket Milesでユナイテッド航空のマイレージプラスが4,000マイル付加だったので予約しました。

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Rocket Milesでの額面が諸費税・手数料込みで25,861円でした。

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そして,2016年11月20日宿泊分が,2016年12月1日に4,000マイルが付与されました。まあ,広くはないですが綺麗な部屋ではありました。朝食もまあ良しだったのでよろしいかと。高いですけどね。

しかし,ここで大きな失敗をします。起きてひげ剃りをして,朝食後に歯磨きをしました。そのときにどうも変な味がします。アンモニア臭がする気も…,まあ海外の歯磨き粉だしなぁ…まぁ,異文化だしいろんなモノがあるよなぁ…。

…っておい!違うだろ!!ひげ剃りクリームだろ!これ!…ひげ剃りクリームで歯を磨いてしまいました。うげっ!ペッペッ!チューブが似てるんだよっ!と八つ当たりをしましたが,シンガポールとか関係ない間抜けさですね。すみません。

文東記にハイナンライス(海南鶏飯)を食べに行く

気を取り直して次の計画を練ります。昼食にハイナンライス(海南鶏飯)を食べに行くことにします。有名な天天海南鶏飯が月曜定休ということだったので,文東記リバー・バレー・ロード店を目指します。

地下鉄最寄り駅がなく,Park Hotel Clarke Quayからは徒歩30分ぐらいかかりそうです。海外ではよっぽど治安が悪くない限り,町並みを見ながらあるのが好きなのですが,さすがにシンガポールは暑いので,途中で断念してバスに乗りました。バス停に行くまでに一風堂を見つけました(笑)。

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さらに交差点でこんな看板を見つけました。

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シンガポールの看板は日本語も表示してくれて親切だなーと思うのですが,こちらは「ホソ・サソ・シー寺院」だそうで…って「ソ」じゃなくて「ン」でしょ!誰か日本人直したれとよと(笑)。

さて,バスはちょっと乗り間違えましたが,これも海外バスの一興。ちょっと歩いて戻って着きました。

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はい。文東記リバー・バレー・ロード店です。こちらでタイガービールとハイナンライスを注文しました。

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ピラミッド型の鶏エキスで煮込まれた炊き込みご飯が美味しいですね!チキンもつやつやです。タイのカオマンガイとそっくりですね。チキンが5シンガポールドル,ご飯が0.8シンガポールドル,タイガービールが6シンガポールドルだったかと思います。ビール高いですね。ハイナンライスはご飯込みで300円ちょっとなので安い!

マリーナ・ベイ・サンズでカジノ!

さて,次はSFC修行僧の間で噂のマリーナ・ベイ・サンズのあの場所です。

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お金が増えるとの評判ですが,見事に3万円ちょっと負けました(笑)。予定通りですね。ムキになっちゃうとダメです。ほんと。面白かったのは,私は大小と呼ばれる定番のギャンブルを中心にしたのですが,コインをみんな好き勝手に置くわけですよ。誰がどこに置いたかまで胴元が把握していません。

「これは俺が置いた!」ともめたらどうなるんだろ?と思ってました。で,実際に私もインド人らしき人ともめちゃいました。向こうは「日本人だから言ったモン勝ち」と思ってたんだと思います。思いっきり英語で文句言ってたら,胴元が「映像確認する」と言い出しました。なるほど撮影しているわけですね。というわけで,しっかり私の勝ちになりました。「日本人だから強気で言えば引き下がる」と思っている悪い奴もいる,もめたら映像判定ということも覚えておくといいんじゃないでしょうか。

ちなみにどうでもいい話なんですが,この口げんかの最中に「くそったれ!日本人が誰でもいいカモになると思うなよ!」と罵ろうと思ったとき,いつもは別に日本語を考えながら英語を話しているわけじゃないんですが,この瞬間だけ「to duck?」という単語が頭によぎり,自分でおかしくなりました(笑)。調べてみると「play the easy mark to~」とかですね。確かにいわれてみれば,そんな言い回しに変えた気がします。

まあ,言い合いには勝っても,結局ギャンブルには負けたんですけどね(笑)。でも,6時間近く遊んでしました。まあよし。覚えとけよ!マリーナ・ベイ・サンズ!(下記)

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夜になったマリーナベイをぐるりと回ってマーライオンを見に行きました。つまむ写真は難しくてうまく撮れなかったので,余計に映えるマーライオンを(ピンぼけ)。

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晩ご飯にホーカーズ(屋台グルメ)へ

まあ,負けたものは仕方ないので,高級レストランではなくホーカーズ(屋台グルメ)に,有名な屋台村ではなく,適度に歩いて汗をかいてから,City Hall駅近くの屋台的なお店に入りました。ちなみにシンガポールでは,屋台グルメと言いつつも,建物の店先になります。エアコンはないですけどね。オープンエアです(笑)。

海鮮焼きそばが食べたいと思い,福建麺とタイガービールを頼みます。そして出てきたのがこちら。

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んん?イメージと違う…。なんだ?この黒いのは。食べてみると甘辛い感じです。まずくはないですが,辛いもの好きの私としてはちょっとイマイチです。食べながらiPadで調べてみると…

おいー,勝手に進化を遂げるなよ,と。迷惑な(笑)。まあ,海外は言葉が通じてもこんなもんですよね。だからこそ,思った通りのものが食べられると,日本以上に嬉しくなります(笑)。

再びチャンギ空港にて

帰りは地下鉄です。さて,City Hall駅からチャンギ空港行きに乗りたいのに,来るのはPasir Ris駅行きばかりです。

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何本か見送ったあとに「おかしいな?」と思い,Pasir Ris駅行きに乗りました。そして,乗り換えのTanah Merah駅で降りるとチャンギ空港行きと待ち合わせになってました。この辺も日本みたいに親切に放送とかないんですよね~。

というわけで,空港に着くのもいささか遅くなり,余ったシンガポールドルでお土産なんかを買っていたら時間がなくなりました。こちらでもチェックインにプレミアチェックインが使え,座って手続きできました。その後,セキュリティチェックなく入稿審査へ。??と思ったのですが,その種明かしは後ほど。

シンガポール航空のクリスフライヤーラウンジに入れるという話をピピノブさまのブログなどで読んでいましたが,ターミナル1にあるSATSラウンジへ。まあ,良かったのですが時間がほとんどなくすぐに移動しました。

移動してみると,なんとチェックインカウンター前にセキュリティチェックが!これがさっきの種明かしです。珍しい空港ですねえ。でもいい考えかも。いつも混んでいる伊丹空港も検討して欲しいです。

 

エアチャイナビジネスクラスでシンガポール~北京~関西(帰り)

復路は疲れていたので,写真少なめでテキスト中心です。すみません。

3レグ目:シンガポール~北京(CA970:SIN00:15-06:20PEK)

帰りも機材はA330-300です。シート写真は行きと同じなので省略です。ここで驚きの事実が!機内に乗り込むと,フライトアテンダントさんからにこやかに「あら!ミスター!また会いましたね!」と声をかけられました(笑)。なんと同一機材だけではなく,SFC修行僧おなじみの同一クルーでした。まあ,単純往復じゃないのでいいのですが(笑)。「久しぶりにお会いできて光栄です」と言っておきました。

フルフラットで快適です。帰りは行きよりも空いており,窓側席でしたが隣には誰も座らずにさらに快適でした。いつものことながら,乗り込んだもののなかなか出発しません。30分ほど遅れて出発です。

機内食は西洋食を選び,魚のフリッターがメインでしたが,深夜発だったので注文せずに寝ている人も多かったです。まあ,まずくはなかったのですが,やはり美味しくもなくといった感じです(写真無し)。

4レグ目:北京~関西(CA927:PEK08:40-12:40KIX)

というわけで,30分ほど遅れて北京空港に到着です。沖止めだったのですが,降り立った瞬間に「寒っ!!」となりました。何せ赤道近くのシンガポールから,いきなり北京はマイナス4度だったので。3レグ目と4レグ目のトランジットは,予定では10時間近くあったので,天安門広場や故宮博物館にでも行こうかと思っていたのですが,完全にやる気をなくしました。寒すぎ。

とはいえ,素直に空港滞在をするにはやはり時間がありすぎだったので,乗り換え口ではなく出国に向かいました。このときは北京空港にしては珍しく,スルッと出国審査もセキュリティチェックも抜けられました。「中国なのにすごい!」と素直に感動しました。この心の持ちようが中国で生き抜くコツです。

さて,出国したもののあまりに寒いので,空港の外に出る気がしません。そこでふと思いついて,到着ロビーから出発ロビーに上がり,チェックイン窓口に行ってみました。実は帰りの便は「CA161:PEK16:05-20:10KIX」なのですが,「CA927:PEK08:40-12:40KIX」もあるのを知っていたので,ダメ元で変更を聞いてみようと思ったのです。

ただ,宇野橋ラスクさまの記事にもあるように,私が予約したときも8時40分発の便にすると3万円アップでした。したがって,ダメ元です。

もにもにた:すみませーん。このチケットって早い便に変更できます?(しれっと:ちなみにもちろん英語です)

お姉さん:ん?んん,調べてみますね。(カチャカチャ)うーん,8:40ならあるけど?

もにもにた:(え?いけるの?)ほぉ。そうですか。では,それでお願いできますか?追加料金とかあります?

お姉さん:いや,空いてるから大丈夫。(カチャカチャ)じゃあ,これで予約入れるから,隣のマネージャーデスクに行って発券してもらって。

もにもにた:おー,サンキュー。

お姉さん:はいはい。じゃーね。

とまあ,こんな感じで変更してもらえました。たぶん,規則的には無理なチケットなんだと思いますが,この辺が中国のアバウトさが良い方に出た場合と言えます。日本だと聞くまでもなくダメな場合だと思っちゃうんですが,海外とくにアジアだと「聞いたもん勝ち」です。カジノで負けた3万円分を取り戻した気分でした。

日本に帰ってから調べてみると,なぜか2016年11月23日現在に,2017年3月2日のチケットを取ろうとした場合は,復路8:40も値段が同じになってました。

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これが影響して変更できたのか,それとも中国のアバウトさに救われたのかわかりませんが,とにかくできたもんはできたということで良いのです。ラッキー。個人的にはトランジット(国際線乗り継ぎ)カウンターに行くより,一度出国して国際線出発カウンターで申し出た方が,この手の変則ワザは成功率が高い気がしています。保証は無いです。経験則。

というわけで,2017SFC修行僧は復路の北京乗り継ぎが短くてもOKのようです。その代わり8:40便に乗り継ぎは,逆に時間が短すぎてめっちゃ焦りますけどね。私も航空券を買えてもらったあと,かなり時間がなく,タラタラしたセキュリティチェックに再度焦りました。まあ,走って行ったら定番のディレイで全然余裕だったのですが(笑)。この辺は何ともかんとも。中国クオリティ。

というわけで8:40発と言いながら,結局,離陸したのは10時前だったでしょうか。復路は往路とは違って,機材はB737-800でした。シートは下記。

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とはいえ,往路の関西-北京のA321-200と大差なく,ANA国内線プレミアムクラスぐらいのシートです。機内食は写真を撮り忘れましたが,ウエスタンを選び,朝食でオムレツとベーコンでした。こちらはなかなか美味しかったです。午前便でしたが,ずっと赤ワインを何杯もおかわりして美味しくいただきました(笑)。

1時間ほど遅れ,無事に(?)14時前に関西空港に到着しました。行きにKIX-ITMカードの登録を忘れてましたが,事後申請しました。KIX-ITMカードは国際線の場合,行きだけ登録すれば,帰りの便の分もポイントが付きます。こちらも忘れずに。

ちなみに,11月20日に乗った行きの分のPPは,11月22日には早速付与されていました。こちらも「付与が遅い」という記事もありますが,宇野橋ラスクさまの記事にあるように,処理が早くなっている模様です。

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ちなみに帰りもPPが付けば,これにて無事に私も2016SFC修行解脱です。

 

まとめ

さて,1万文字に及ぶSFC修行者向けエアチャイナビジネスクラスで関西~シンガポールPP単価7.7の体験談はこれにて終了です。いかがでしたでしょうか?エアチャイナ(中国国際航空)や,北京空港でのできごとはいつもながら「いかにも中国だなぁ」という感じでしたが,それは異文化体験だと思います。

時間通りに飛ばないのが普通,時間通り飛んだら「おお,中国なのに素晴らしい」と感激するのが精神衛生上よろしいかと思います。中国を馬鹿にしているわけではなく,そういう文化なのだと理解することが何よりも大切です。

日本に住んでいると,つい,何にでもどこでも日本と同じ常識を求めてしまいがちですが,日本の常識は世界の非常識かもしれません。そのことを知るためには私たちは海外に行くのかもしれません。SFC修行であっても,海外旅行の意義は異文化理解にあり!ということを知っておいていただければいいのかなぁと思い,長々と書かせていただきました。少しでもお役に立てば幸いです。大謝。

 

おまけ:パンダキャンペーン

こんなエアチャイナ(中国国際航空)の激安キャンペーンも出ているようですね。本記事のような異文化体験をしたい方は是非!(笑)

www.traicy.com

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