読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ケータイ乞食から陸マイラーへ

ケータイ節約術やポイントサイトなどのお得情報!

JALマイルの貯め方を解説します!JALマイルとANAマイルの貯まり方を徹底比較

【目次】

マイルを貯めるならANA?JAL?どっち?

f:id:monimonita333:20170506115451p:plain

最初から結論は出ています。2017年5月6日現在,ソラチカルートが存在する限りは,貯めやすいのはANAマイルです。下記をご覧いただくと,一目瞭然です。

ドットマネーからANAマイルへ(ソラチカルート)

f:id:monimonita333:20170502183709p:plain

ドットマネーからJALマイルへ

f:id:monimonita333:20170502184650p:plain

ANAはメトロポイントを経由することによって,現金にして10,000円の価値があるドットマネー10,000ポイントを,9,000マイルに交換することができます。

一方で,JALは最大でもドットマネーからJALへ直接交換で52%です。現金にして10,000円の価値があるドットマネー10,000円は,5,200マイルにしかなりません。

この差がそのまま「ANAマイルの貯めやすさ」と「JALマイルの貯めにくさ」となるのです。

 

ソラチカルートには弱点も

ただし,この90%でANAマイル化が可能なソラチカルートにも弱点があります。それは,毎月20,000ポイント(18,000マイル)という上限があるという点です。それで,多くのサイトで,年216,000マイルの貯め方!という表現になるのです。

本サイトでも,ANAマイルの貯め方として。ポイントサイトを有効活用する方法を下記の記事で詳細に紹介しています。

ポイントさえ貯まれば,最後の交換先を90%のANAマイルではなく,敢えて52%のJALマイルにするのも,手段としては「あり」です。

 

ドットマネー→JALマイルには月上限がない

ソラチカルートを使わず,ドットマネーからJALマイルに交換する場合は,月の上限はありません。

f:id:monimonita333:20170502190057p:plain

ドットマネー500ポイントが260JALマイルですので,52%の交換率となります。

f:id:monimonita333:20170502185701p:plain

上記はドットマネーからJALマイルへの交換画面です。最大は100,000ポイントを52,000マイルに交換する選択肢があります。しかし,月上限があるわけではありませんので,これを何回も繰り返せば,無限に交換可能です。ポイントが無限にあれば…ですが。

 

ドットマネー→ANAマイルは28.3%なので絶対ダメ!Tポイント経由で

f:id:monimonita333:20170502190342p:plain

実はドットマネーからANAマイルに直接交換可能です。この場合,月上限はありません。しかし,なんとドットマネー300ポイントが,85ANAマイルにしかなりません。このときの交換率は,たったの28.3%です。これは大損です。

f:id:monimonita333:20170502195851p:plain

ANAマイル化を上限なしでおこなう場合には,Tポイントを経由しましょう。ただ,それでも交換率は50%です。90%のソラチカルートがいかに破格かわかります。

 

実はJALマイルにはdポイントルートと呼ばれる62.5%の可能性も… 

ドコモの契約をされている方にはおなじみの「dアカウント」ですが,実はこのdアカウントは,dポイントカードがあれば誰でも開設可能です。dポイントカードは,ローソンやマクドナルド,ドコモショップなどで無料でもらえます。インターネット上で申し込めるdカードプリペイドでもOKです。

f:id:monimonita333:20170429220107p:plain

dアカウント

そして,なぜ突然,dアカウントの話を持ち出したかというと,実はdポイントは例年8月1日から数ヶ月間,25%増量キャンペーンをおこなっています。

2017年も25%増量キャンペーンがおこなわれるかは,現在のところ未定ですが,もしこれが行われた場合は,下記のようなdポイントルートで,62.5%でJALマイル化が可能となります。

f:id:monimonita333:20170505220748p:plain

上が先ほど紹介したdポイントを挟まない場合で52%です。そして,下がdポイントを挟むルートで,62.5%となります。ただし,dポイントからJALマイルは,月40,000dポイント(20,000JALマイル)の上限があり,年24万JALマイルが上限となります。

ただ,先にも申し上げましたように,下のdポイントルートはまったくの未定です。このキャンペーンに期待する人は,ドットマネーにポイントを貯めておきましょう。

 

改めてJALマイルとANAマイルの貯まり方を比較してみましょう

f:id:monimonita333:20170502184133p:plain

f:id:monimonita333:20170502183709p:plain

もう一度確認しておきます。ドットマネーなどのポイントサイトのポイントから,上記のように交換したとき,JALは52%(2017年は未定のdポイントルート除く),ANAは90%(ただし月20,000P上限)となります。

 

JALマイルを貯める価値はあるのか?マイルを使う観点から考察

これだけの交換率の差があっても,JALマイルを貯める価値はあるのか?マイルを使う観点から考察してみることにしました。

  JAL ANA
  必要マイル ポイント原資 必要マイル ポイント原資
東京-那覇 15,000 28,846 18,000 20,000
東京-札幌 15,000 28,846 15,000 16,667
東京-ハワイエコノミー 40,000 76,923 43,000 47,778
東京-ハワイPエコノミー 60,000 115,385 - -
東京-ハワイビジネス 80,000 153,846 68,000 75,556
東京-ハワイファースト 100,000 192,308 - -

東京を起点として,2017年8月1日に那覇,札幌,ハワイの特典航空券を取得すると上記のマイルが必要となります。そして,「ポイント原資」は,JALなら52%,ANAなら90%で計算したそれぞれのマイルを貯めるための必要ポイント数です。

JALとANAの「ポイント原資」の差は,かなり大きいことがわかります。国内線でも10,000ポイント前後,東京-ハワイのビジネスクラスだと,約8万ポイントも差があります。

ただ,これだけポイントが必要なJALでも,実はマイルの価値は十分に高いのです。

  • 東京-那覇:約5万円(約10万円)
  • 東京-札幌:約4万円(約8万円)
  • 東京-ハワイエコノミー:約14万円(約22万円)
  • 東京-ハワイビジネス:約32万円(約77万円)

上記は2017年8月1日発の往復の割引運賃です(括弧内は普通運賃です。特典航空券は変更可能なので普通運賃並の価値があるとも言われています)。JALのポイント原資が大きくとも,1マイルの価値は2~3円となっています。ANAだと3~10円ですね。

このように,ソラチカルートのあるANAに比べると,JALはものすごくポイント原資が必要で損のように思いますが,実はポイントサイトのポイントを現金に換えるのに比べれば,JALマイル化は十分にお得で「あり」だとも言えます。

 

JALマイルを貯めるメリットとは

これまで説明してきたように,「JALとANAのどちらのマイルを貯めるべきか?」という観点でいえば,貯まりやすいANAをオススメします。しかし,「JALとANAの両方を貯める」というのも「あり」だと思います。

f:id:monimonita333:20170506113349p:plain

f:id:monimonita333:20170506113355p:plain

実際,私はJALとANAのマイルを並行して貯めています。そのメリットはどこにあるのでしょうか?

先ほどJALとANAの比較で示したように,JALマイルの東京-ハワイ間の特典航空券では,ANAでは発行できないプレミアムエコノミーとファーストクラスがあるのがわかります。もちろん,設定があるとはいえ, 特典航空券によるファーストクラスの予約は簡単ではありませんが,この点だけでも夢があります。

JALマイルでエミレーツ航空のファーストクラス発券がお得

さらに,JALマイルを使って,ワンワールドの提携航空会社であるエミレーツ航空のファーストクラスを発券するというワザもあります。エミレーツ航空の航空券をJALマイルで発券する場合,出発地から目的地への総距離(キロではなくマイル)で決まります。8,001~14,000マイルの区間がお得です。

日本からの往復の飛行総距離 エコノミー Pエコノミー ビジネス ファースト
8,001~10,000マイル 40,000 52,500 65,000 100,000
10,001~12,000マイル 50,000 65,000 80,000 115,000
12,001~14,000マイル 55,000 70,000 85,000 135,000

たとえば,ドバイ~ニューヨークの場合,往復で13,706マイルとなり,135,000マイルでファーストクラスの特典航空券が発券可能です。先ほど,東京~ハワイ間(7,662マイル)が100,000マイルだったことを考えると,距離が約2倍なのに,35,000マイルしか差がない点が注目です。

家族4人分の特典航空券が取れないならJAL&ANAで2人分ずつ発券

もう一つ,ANAだけでなく,JALのマイルも平行して貯める理由として,特典航空券の複数確保という目的もあります。私は2016年にANAのプラチナを達成し,SFCを発行しました。

また,2017年にはJALのサファイアを目指して,JGC修行にも取り組んでいます。

これらの活動の目的は,ラウンジ利用など他にもいろいろありますが,最大の目的は特典航空券の優先確保です。

ただし,SFCやJGCを取得したからといって,思い通りに特典航空券が取れるわけではありません。ましてや,家族4人分の確保となると,かなり困難が予想されます。そんなときに,JALとANAで2席ずつ確保するという可能性を残すために,ANAマイルに加えてJALマイルも貯めています。

ちなみに,ANAでは特典航空券でビジネスクラス3人以上は難しいのですが,JALだと3人が可能だということを,はにゃお(id:hanyao)さんが書かれています。非常に湯のある読み応えのある記事ですので,ぜひどうぞ。

 

ともあれポイントサイトの活用が重要です

長々と述べてきました。貯まりやすいのはANAマイルですが,JALマイルも並行して貯める価値はあります。ただし,ポイント原資から52%になりますので,1マイル=2円以上で使うことを目指さなければいけません。

また,52%交換となると,ポイントもたくさん必要になりますので,ポイントサイトの活用が不可欠です。クレジットカード発行,FX口座開設&使用がメインになります。詳しくは下記の記事もご参照ください。

 

クレジットカード使用で「も」JALマイルを貯める

また,クレジットカードを使ってJALマイルを貯めるというのは,ポイントサイト活用に比べると貯まるのに時間がかかりますが,ポイントサイト活用と並行しておこなうのはありです。JALマイルが貯まるJALカードの比較は下記の記事でしています。

ただし,「JALカードの使用だけでJALマイルを貯める」は,本当に遠回りなのでお気を付けください。ポイントサイトの活用との並行が重要です。

 

まとめ

f:id:monimonita333:20170506120000j:plain

JALマイルの交換率は52%であり,ソラチカルートのあるANAの交換率90%には及びません。しかし,JALマイル「を」貯めるのではなく,JALマイル「も」貯めるのであれば「あり」だと思います。

本記事では,ANAマイルに加えて,JALマイルも貯めるメリットなどを検討してきました。JALマイルを貯める場合は,より多くのポイント原資が必要になりますので,ポイントサイトの活用がより重要になります。この点にご注意ください。

スポンサーリンク

 

本サイトでは「ピープルズ」さまの無料イラスト素材をつかわせていただいております。

ピープルズ 無料イラスト素材