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iPad mini4とiPad ProそしてiPhone6S/SE/7は公式SIMロック解除が可能!その条件と手順を説明します

【目次】

2015年5月1日以降の発売機種は公式SIMロック解除が可能

ドコモ,su,ソフトバンクが足並みを揃えてスタートさせたSIMロック解除義務化によるSIMロック解除手続きですが,2015年5月1日時点では,最新機種しかSIMロック解除できなかったので,ユーザーにとってあまりメリットがありませんでした。

しかし,開始から2016年末時点では1年半が経過し,iPad mini4やiPhone6S/SEなどが中古端末として手頃に入手できる価格帯になってきました。いまこそ,公式SIMロック解除が見直されるべき時期だと言えます。

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海外で現地SIMが刺せる

特にiPadやiPhoneなどは人気も高く,海外で現地SIMを刺して使用するとき,設定が非常に簡単であり,なおかつiPadはバッテリー持ち抜群ということで,メリットが大きくなっています。海外旅行を頻繁にされるマイラーの方こそ,ぜひ,SIMロック解除したiPadなどを活用していただきたいと思います。

国内でも格安SIMが活用できる

また,国内で使用する場合も格安SIMが活用できるという点において,ケータイ料金節約術としてSIMロック解除は有効です。もちろん,iPadやiPhoneだけでなく,Androidも2015年5月1日以降発売の機種であればSIMロック解除可能です。

狙うはauの中古iPad mini4やiPhone6S/SE

本記事では,ドコモ・au・ソフトバンクのSIMロック解除について,その条件や方法をまとめて説明したいと思います。先に結論を書いてくと,中古のiPad mini4やiPhone6S/SEをSIMロック解除したいなら,auの端末を入手しましょう!ということになります。

 

SIMロック解除が必要な理由

基本的なことを抑えておきたいと思います。SIMカードとは「iPadやiPhoneに入っている小さなICチップ」のことです。

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こんなのですね。最新のiPadやiPhoneは,すべてnanoSIMとなっています。非常に小さいです。

そして,このSIMカードですが,普通に使っている人は出し入れすらしたことがないということがほとんで,意識されません。このSIMカードに電話番号情報が入っており,通信により使用したパケット量情報などが送信されます。

 

ドコモ(au・SB)で買ったiPhoneはドコモ(au・SB)のSIMしか使えない

そして,SIMロックとは何かというと,ドコモで買ったiPhoneはドコモでしか,auで買ったiPhoneはauでしか,ソフトバンクで買ったiPhoneはソフトバンクでしか使えないという制限のことを指します。

普通はそれでいいんですが,海外で現地SIMを使いたい!とか,国内でも格安SIMで節約したい!とかいう場合に困るわけです。そこで,SIMロック解除が必要になります。

実はキャリアロック版iPadも海外ではSIMフリー

ちなみにちょっと面白いのは,ドコモ・su・ソフトバンクのiPad(キャリアロック版)については,国内で使う場合はSIMロックがかかっているのですが,海外で使うとSIMロック端末なのに,海外のSIMは使えてしまいます。公式HPにはそういった記述は見当たらないのですが,なぜか使えます。私も何度も経験があります。

以下の画像は2017年3月にタイのバンコクでTRUEのSIMカードを,ドコモ版のキャリアロックiPad mini 4に挿したものです。

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このように,左上は「TRUE-H 4G」で,キャリア欄も「TRUE 3G+」と表示されています。ドコモ版でSIMフリーロック解除していないのですが,海外では使えます。したがって,ドコモ版のiPadは国内ではほとんどの格安SIM(MVNO)が使え,海外ではSIMフリーということで,かなりお得感があります。

国内で格安SIMを使う場合は

これについては,下記の記事にまとめています。特に公式SIMロック解除ができないiPhone6以前,iPad mini3やiPad Air2以前の端末の場合は,ドコモ版だと非常に幅広く選択肢がありますが,auだとmineoだけ,ソフトバンクは2016年12月時点では無しと非常に差が大きくなっています。

お持ちのiPadやiPhoneがドコモ版の場合は,カケホーダイプラン&お試しプランのあるDTIを,

「DTI SIM」お試しプラン

お持ちのiPadやiPhoneがau端末の場合の場合は,mineoをオススメしています。mineoはドコモ版もあります。

mineoはドコモ端末もau端末も使える!だから今のスマホをそのまま安く

それぞれ,容量プランにもよりますが,月1,000円前後でiPadやiPhoneが使えます。お得ですよね。ガラケーのままにして,データ通信用にiPadを持つという選択肢もありますね。

 

SIMロック解除可能な機種とは?

これは先ほどから何度も触れているように,2015年5月1日以降に発売の機種となります。つまり,Apple製品でいえば…

  • Phone 7
  • iPhone 7 Plus
  • iPhone SE
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus
  • iPad Pro 9.7インチ
  • iPad Pro
  • iPad mini 4

そして,特に狙い目は中古端末市場がこなれてきたiPad mini4とiPhone6S/SEになります。あと,Apple製品は,Apple IDがかかったままパスワードがわからなくなっている端末(アクティベーションロック)だと,通常使用に問題がありますので,必ず中古端末を買う際には,下記のサイトでアクティベーションロックがかかってないか確認してください。アクティベーションロックはSIMロックとは別です。

https://www.icloud.com/activationlock/

そしてもちろん,Androidでも2015年5月1日以降に発売の機種は対象です。例えば,

などは対象となります。発熱で評判が悪かったXperia Z4などは,中古市場でも非常に安く出回っていますので狙い目かもしれませんね。

「Xperia Z4」の平均価格は18,213円|ヤフオクなどのオークション情報が満載

 

SIMロック解除は店頭ではなくインターネットで(ただしau中古端末は店頭で)

ドコモ,au,ソフトバンクの各社ともに,SIMロック解除手続きは店頭かインターネットが選べますが,三社とも店頭での手続きには3,240円の事務手数料がかかりますインターネットだと無料な上に,待ち時間もないわけですので,インターネットで手続きをしましょう。

ただし,auの中古端末を購入した場合は,自分のauIDと連携していませんので,インターネット手続きできません。3,240円かかってしまいますが,店頭でSIMロック解除手続きをおこなうことになります。

 

ドコモ・au・ソフトバンクのSIMロック解除条件

それでは,3社のSIMロック解除条件を確認していきましょう。2015年5月1日以降に発売の機種が対象であることは前提なので,下記には書きません。

ドコモ版iPadやiPhone6S/SEのSIMロック解除条件

  • 契約者ご本人の購入履歴がある機種であること
  • 端末購入日から6ヶ月以上経過していること
  • すでにドコモを解約済の方は、解約日から3か月以内であること

2015年5月以降に発売された機種の手続き | お客様サポート | NTTドコモ

主にこの3つです。問題は一番上の「契約者ご本人の購入履歴」です。この条件により,ドコモ版の中古端末は購入後にSIMロック解除不可能になっています。ヤフオクなどで入手する場合には,購入者が既にSIMロック解除をした端末を購入するしかありません。

  • ネットワーク利用制限、おまかせロック等の各種ロックがかかっていないこと

という条件もありますので,中古端末を検討する際には,必ずドコモのネットワーク利用制限携帯電話確認サイトでIMEIを入力して確認してください。

  • 端末購入日から6か月以上経過していること。ただし、対象回線におけるSIMロック解除実績(回線契約期間中に受付したSIMロック解除が対象です)があり、かつ前回のSIMロック解除受付から6か月以上経過している場合は、端末購入日から6か月経過していない場合でもSIMロック解除の手続きが可能です。

ちょっと複雑ですが,こんな条件もあります。機種変更の時の条件ですね。SIMロック解除をしたことがある回線で,前回のSIMロック解除から6ヶ月以上経っていれば,最新端末でも即SIMロック解除手続きが可能です。

メイン回線については,こうした実績を作っておいて,2017年秋にiPhone7S発売と同時にSIMロック解除なんていう方法もありますね。

au版iPadやiPhone6S/SEのSIMロック解除条件

  • 機種購入日から181日目以降であること(ご購入日当日を「1日目」とします)
  • ネットワーク利用制限中のau携帯電話でないこと

SIMロック解除のお手続き | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | au

au版の場合の条件は基本的にこれだけです。なんとauでは,ドコモにあった「契約者ご本人の購入履歴」を問われません。したがって,中古端末を購入した場合でも,購入日から181日経っていれば,誰でもSIMロック解除手続きが可能です。素晴らしい!

auのSIMロック解除の可否判定ページにIMEIを入力することで,何月何日にSIMロック解除が可能か(もしくは既にSIMロック解除可能か)確認できます。

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SIMロック解除の可否判定 | auお客さまサポート

上記の例だと,2017年5月29日にSIMロック解除可能になると書いてあります。つまり,2016年11月30日に購入された端末だということがわかります。2016年11月30日を1日目とカウントして,181日目以降となります。

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日数計算サイト

ドコモ版と同じく,中古端末購入の際には,ネットワーク利用制限も確認しておきましょう。ただ,auはネットワーク制限△でもSIMロック解除は可能とのことです。

https://au-cs0.kddi.com/FtHome

また,auの中古端末を購入した場合は,自分のauIDと連携していませんので,インターネット手続きできません。3,240円かかってしまいますが,店頭でSIMロック解除手続きをおこなうことになります。

ソフトバンク版iPadやiPhone6S/SEのSIMロック解除条件

  • SIMロック解除を行う製品を当社から購入し、現在ご利用中のお客さまに限り可能です(ご利用料金を滞納中の場合は受付できません)
  • 解約済み製品のSIMロック解除のお手続き可能期間は、解約後90日以内となります。また、解約済み製品のSIMロック解除のお手続きは、契約されていたご本人さま限り可能です。

ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する / SIMロック解除 | SIMロック解除、他社製品でのソフトバンクのご利用について確認する | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンク

このように,ソフトバンクはドコモと同じく購入者しかSIMロック解除ができません。中古端末購入に向いていません。ヤフオクなどでソフトバンク端末を入手する場合は出品者が既にSIMロック解除したものを買うしかありません。

結論:2015年5月1日以降発売の中古のiPad/iPhone6S/SEやAndroidをSIMロック解除をしたい場合はau版を買いましょう!ただし,既にSIM解除済みの端末や,Apple Store販売の端末や海外版(最初からSIMフリー)はこの限りではありません。

 

ドコモ・au・ソフトバンクのSIMロック解除の手順

先ほども述べたとおり,インターネットで手続きをすれば,事務定数料が無料なのでインターネットで手続きしましょう。ただし,インターネットで手続きができるのは,自分自身が購入した履歴のある端末に限ります。ドコモとソフトバンクはもともと,自分の購入履歴がないとSIMロック解除できませんので,インターネット手続き一択ですね。

auの中古端末を購入した場合は,自分のauIDと連携していませんので,インターネット手続きできません。3,240円かかってしまいますが,店頭でSIMロック解除手続きをおこなうことになります

ドコモ版のSIMロック解除の手順

  1.  My docomoの公式ページからログインする
  2. ドコモオンライン手続き」へ
  3. 「その他 SIMロック解除」に進む
  4. 製造番号(IMEI番号)を入力して解除申込手続きをする

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au版のSIMロック解除の手順

  1. auIDでログインする
  2. auのSIMロック解除のお手続きページ
  3. auのSIMロック解除の可否判定ページ
  4. 「SIMロック解除のお申し込みは、こちらからお手続きを行ってください」の「こちら」から手続きする

ただし,auの中古端末を購入した場合は,自分のauIDと連携していませんので,インターネットでの手続きができません。3,240円かかってしまいますが,店頭でSIMロック解除手続きをおこなうことになります。

ソフトバンク版のSIMロック解除の手順

  1. My SoftBankから「携帯電話番号でログイン」へ
  2. SIMロック解除のページからIMEIを入力して手続きする

 

まとめ

海外旅行に行ったときに,iPadやiPhoneで通信ができると非常に便利です。ドコモ・au・ソフトバンク各社も,それぞれ海外でデータ通信ができるプランを用意しています。

スマホ・携帯電話を海外でつかう:WORLD WING(ワールドウィング) | サービス・機能 | NTTドコモ

海外で使う(au世界サービス) | 海外・国際サービス | au

海外パケットし放題 | 国際サービス | サービス | モバイル | ソフトバンク

しかしながら,一般的には割高感があります。もう一つ,空港でルーターをレンタルする方法もあります。「イモトのWiFi」が有名ですね。

海外でスマホ使うなら【イモトのWiFi】

海外の現地SIMを活用しよう

しかし,もっとも安いのは海外の現地SIMを使う方法です。国や地域によりますが,1日数百円で利用可能です。下記,本ブログでの体験談です(シンガポールは高くて失敗しました…)。

メインスマホがSIMロック端末でも,SIMロック解除済みのiPadがあると気楽に海外の現地SIMが使えます。世界各国で現地SIMを買うのを趣味にしていますが,iPadやiPhoneなどのApple製品は,本当に設定が楽です。

国内でも格安SIMを活用しよう

そして,国内で格安SIMを活用したい場合も,SIMロック解除は重要です。もちろん,最初からSIMフリーの海外版(香港版やアメリカ版)や,日本のApple Store販売版を買うのもいいでしょう。しかし,中古市場がこなれてきたau版のiPad mini4/iPhone6S/SEは狙い目です。

「au ipad mini4」の平均価格は33,315円|ヤフオクなどのオークション情報が満載

「au iphonese」の平均価格は31,906円|ヤフオクなどのオークション情報が満載

「au iphone6s」の平均価格は38,249円|ヤフオクなどのオークション情報が満載

2017年3月30日までのノジマオンラインのdポイント20倍セールも活用すると良いかもしれませんね。iPad mini4やiPhone6S/SEが20%dポイント還元です。

SIMロック解除端末でもなくとも,お持ちのiPadやiPhoneがドコモ版の場合は,カケホーダイプラン&お試しプランのあるDTIなら使用可能です。

「DTI SIM」お試しプラン

お持ちのiPadやiPhoneがau端末の場合の場合は,mineoをオススメしています。mineoはドコモ版もあります。

mineoはドコモ端末もau端末も使える!だから今のスマホをそのまま安く

それぞれ,容量プランにもよりますが,月1,000円前後でiPadやiPhoneが使えます。お得ですよね。電話番号を変えにくいメイン回線はガラケーのままにして,データ通信用にiPadを持つという選択肢もありますね。 

このように,SIMロック解除端末を活用すれば,海外でも国内でも非常に自由度が上がり,快適なデータ通信ライフが送れます。少しでもお役に立てば幸いです。

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